どうも皆さん、修羅場突入中のeseです。
今回の更新で画像のナンバーがとうとう50になりました。
最初の画像にはナンバーがついていなかったので実質51枚ですが
もう1ヶ月半以上も更新を続けているのですね。
自分の事ながら驚きです(笑
カウンターもあと二日で300台に突入する頃かと思われます。
毎日見てくださっている方、本当にありがとうございます。
さて、今日の修羅場情報ですが
とりふぉ原稿の下書きが午前中で4枚半終わりました。
このペースを生み出したのは製作環境の変化のおかげです。
今日のTOP画像。
『 移 動 要 塞 e s e デ ス ク Ⅱ 』
通称木の板です。
この移動要塞eseデスクⅡ(以下木の板)を布団と組み合わせることで
暖房のついていない部屋でも瞬時に作業を開始することが出来ます。
PCを起動する必要がないため作業も順調にはかどります。
基本的にこの作業を行っている間は移動しません。
むしろ移動できません(笑
なぜかというと足の上に木の板が位置しているからです。
こんな簡単なつくりで得られる拘束オプション！
これぞ理想のワークスペース！
eseの本気を引きずり出す一品です。
しかしこの夢のワークスペースにも多くの問題があります。
ひとつは細かい作業を必要とするペン入れが難しいことと、PCでの作業が出来ないこと。
そして…
消しゴムのカスの処理にとても困ることです(苦笑
いつもの勢いで横にバサっとやってしまうともうおしまいです。
作業的な意味ではなく苦悩的な意味でおしまいです。
布団の見えない起毛に絡みつく消しカス…。
悪夢の到来です。
一度布団を絨毯の上でばたつかせ、携帯用コロコロで消しカス収集をしなければなりません。
暖房がついた後ならまだいいのです。
まだ暖房がついていない時間だったら…。
ああ忌々しい消しカス。
まとまる君使えばいいじゃないって言う人もいるかもしれませんが
あれはこねはじめると止まらないんです(笑
小さい頃、まとまる君の消しカスをこねて、そこに砂鉄を練りこんで遊んでました。
インクを練りこんだり焼いてみたりと…それはもう多大な労力と時間を費やしました。
もうあの失敗は繰り返すまいと。あの無駄な時間はもっと有効活用すべきでした。
でも練りけしにもいい使い方があるのをご存知でしょうか？
よく使い込んだシャープペンシルやボールペンのグリップが破損してしまったり
伸びきって使いにくくなったりした事は無いでしょうか。
そこで練りけしの登場です。
元のグリップを思い切ってはがし、グリップの変わりに練りけしを貼り付けます。
隙間が無いようにぴったりと貼り合わせ、カッターや指で好みの形に整えます。
あとはライターであぶります。
あぶり過ぎると気泡が発生して気持ち悪くなってしまうのでそこは神の目が必要です(笑
軽く火を当てて往復させるといいと思います。
表面が若干液化したところで練り消し部分が接着しないように放置します。
ペン立てに上向きに立てるのがいいでしょう。
冷えて固まったら完成です。
消しゴムの種類や質によって変わってくるとは思いますが
自分の場合、滑りにくくやわらかいグリップになりました。
絨毯の上に転がすと細かい埃をくっつけて帰ってくるのがデメリットですが(汗
ちなみに端を伸ばしてペンに密着させないと
その端から崩れたり内部崩壊したものがこぼれたりしてきますので注意しましょう。
うまく作れば自分に合った理想のグリップが作れるのではないでしょうか。
時間がもったいないので今は作りませんが(苦笑
さて、明日はやっとアルバイトが休みですのでラフとネームだけでも終わらせましょう。
あ、ネームといえば4コマの題名が決まりました。
でもきちんとその名前を生かせるかどうかがはっきりとしていないので
題名の公開はしないでおきたいと思います。
もしかしたらまた変わるかもしれませんしね(苦笑
しかし今はとりふぉネタに集中すべきです。
出来るだけ早く下書きを終えて、指摘や苦情を貰って修正しなければなりません。
これからが頑張りどころです。
それでは今日もこれからバイトなので失礼いたしますねー。ﾉｼﾉｼ
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