買ってしまった…。
後悔先に立たずとはまさにこのことである(笑
こんばんは、ＣＭにまんまと騙されたeseです。
まあ騙されることを承知で買ったわけですが…(苦笑
おかげで話しの種に出来そうです。
アシェットさんもデアゴスティーニさんもよくやってくれますわー。
よもやここまで中身が…げほんげほん。
とりあえずマイミュージックスタジオからご紹介しましょう。
たぶん創刊号だけのことかと思いますが、大半をソフトの解説に徹してくれています。
てかこれはソフトを中心としたものなんですから当然ですよね。
まあ次号からはもっとボリュームアップしてくれるのでしょうから期待しておきます。
ええ、初心者でもわかりやすい基礎の基礎から入り始めていますので安心ですよ…。
もうここまででいいでしょう。
これはひどい。
いくら創刊号とは言え内容が薄すぎやしないかと。
今数えたところ、バインダーに閉じこむページは42ページ。
そこからソフトのインストールガイドとシリーズの広告を取り払うと半分以下になります。
そして残りの20ページの半分は、既存の曲を自分なりにアレンジしよう的な内容。
あれ？ これって自分で曲を作る本じゃなかったっけ？
アレンジの前にきちんと作曲の基礎を教えてください…。
鼻歌作曲の機能も１１号目に到達しなければ手に入らないようですし
世界の地域別の音階の違いなんてのも基礎の段階には早すぎる内容なんじゃないかと。
それに用語解説。２ページしか組み込まずにア行からワ行までゆっくりとって
基礎に必要な専門用語に到達するまでどれほど時間がかかるのでしょう。
悩ましい…。
次号で見極めようと思っていたけれど書いてるうちにその気がなくなってきたわ…。
店頭で見かけたときに中身がボリュームアップされていたら試しに購入しましょう。
もしかしたら奇跡的な変貌を遂げているかもしれません。
でもこれ以上イヤホンマイクはいらないわ(笑
さて、次はまんがの達人。
たしかにスレが立ってブログが大量に出来上がるほど人気が出る中身です。
て言うよりも付録がすごすぎません？ 普通に買うより安上がりですよ。
まさかパイロットのインクと同容量の物が入って390円とは驚きです。
えらいことに付属のペン軸は太いペン先と丸ペン、両方対応しているという優れもの
…もういいでしょう。
2ページ目にデビューまでのステップが9つに分けられているのですが
もしかしてこの内容を60分割するおつもりですか？
はー、だから毎ページあんな余白が…。
とりあえず読みましょう。最初の10ページは読み方解説とシリーズの広告――
あの、残り22ページしかないんですけど。
ま、まあ落ち着け自分。きっとぎっしり専門的なことが…
やっぱ何度見ても余白多くね？
あれ…、目が悪くなったのかな…。
文字の…間の空間が…広…ｋ
やっぱり余白が多すぎるわ。
あと余計な解説が多いぞー。消しゴムの解説なんていらないぞー、多分。
それにつけペンの使い方とかちょっとお待ちなさいあなた…。
デッサン人形の部位の説明に入ったときには私でも笑いますよまったく(苦笑
道具の説明は大事かと思いますが22ページしかないうちの4ページを
ここで浪費されるとは思いませんでした。
そろそろきちんとしたことが始まるだろうと思っていた私。現実は甘くない(笑
漫画を取り巻く環境――さまざまなメディアに発展――
ねぇ、これって漫画を描くことに必要な話？
それって漫画家になってからおのずとついてくるものでしょうが…。
これを加えるとすでに残ったページは16ページ
やっと本題の絵の描き方一般講習です。
まずアタリをとってー
肉付けしてー
それに服を着せてー
下書き完了！
ってちょっと待てと！ 服のしわの書き方とか輪郭や目の書き方とか
そういう大事なところすっ飛ばしてすぐペン入れに移るんですか馬鹿野郎！？
なんと大胆な、お兄さん口があんぐりですよ…。
右利きの人はペン入れを左からー、左利きの人は逆順でーとか
いきなりトーン貼りに移るとか恐ろしいほどにアクティブです。
初心者でも熟練者でもこの内容にはついていけないわ…(汗
次号が楽しみ(苦笑 それでは深夜の更新をお待ちくださいー ﾉｼﾉｼ
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